等身大の箱庭

おはようございます。よく寝られましたか?

自分のことを好きなだけ話す Advent Calendar 2018

この記事は自分のことを好きなだけ話す Advent Calendar 2018 - Adventarの記事です。

この記事は先週、あるいは先々週から書かれているものです。15日の私はグラフェス2018のために寒空の下凍えています。

ところで、14日のえくすの記事は読みましたか?私は大抵、UNISON SQUARE GARDEN澤野弘之(ないしnZk)聞いてます。

前置きが長くなりました。私が書くのは「今年イチのインターネットでの出来事」と付随する何かというものです。

インターネットでの出来事と裏話

 今年は縁あってコミックマーケット94に新卒退職本3 - SSTG15という形でサークル参加させていただきました。この経験は二度とないでしょうねというぐらい貴重なものでした。と言えば大層なものに見えるかもしれませんが実際は設営も何もせず、原稿をパチパチ打ってただけです。それでも、その御蔭でフォロー関係になった方もいれば、飲みにいたった人もいたので非常に楽しかった経験です。

原稿自体はスケジュールに余裕を持って、土日にババッと書き上げて貯めていって推敲を繰り返す形で完成させました。計画的に物事が進むとやはり気持ちがいいものですね。

 さて、ここからが裏話です。新卒退職本にも書いた(書いてなかったならゴメンナサイ)のですが前職では吃音のような状態になりました。この状態(症状)は今持っても解決してません。私は「お」の言葉が最初にあるとどもってしまうので、「お先に失礼します」「おはようございます」がどもりがちがちです。解決法は一応あって、挨拶に厳しい職場ではなくなったのもあり「ぉあようございまーす」、「それでは、お先に失礼します」といったふうにごまかしたり流れで言えるようにしています。

 なぜこうなってしまったかというと、人からの視線が恐ろしくなったからなんです。泊まり込みの当直業務の場合、朝は必ずエントランスホールに立って入館者に挨拶をするというのが決まりでした。私がいたオフィスビルは、東証第一部の大企業やら外資系の大手化学系メーカー、果ては公的機関が入っておりひっきりなしに人が通勤してきます。今でも思い出すだけで憂鬱になるレベルの人、人、人。

 警備員なんてのは気にもかけない人のほうが大多数だと思います。しかし、言葉を発する側の私は違った。「もし、途中で噛んでしまったら」「もし、途中で声が掠れたら」「もし、声の調子を外してしまったら」。気にはかけていないとわかっていても、多くの人が集い一瞬だけの衆人環境だとしても声を上げなくてはいけない重圧感と向けられる意味のない視線。序盤は声が出ていても、30分も言い続けていれば口は疲れ、当直の疲れと寝不足から呂律も怪しくなる。そうなると本脳的に身体が固くなります。それで怒られることもしばしばでした。

 その体験が忘れられなくて、自分のアクションに対して向けられる視線、特に記憶と結びつく「おはよう」が今でもつっかえます。病院にでも言ったらいいんでしょうが、職を変えてからは恐怖体験となることもなくなったので面倒くさいなぁというお気持ちになっています。治療より先に面倒という感情が先立つもものぐさ太郎でよかった。

ちょっと重い感じの話になったような気がするけど、Kindleで新卒退職本3発売中なので是非お手にとって見てください。冬コミにも出ますので、お見かけの際はよろしくお願いします!

明日はぐすくまさんGusk-ma projectです。