等身大の箱庭

おはようございます。よく寝られましたか?

2017/7/2

 前回から半年以上が経ってた、なるほどねって感じです。私事としてまあまあ色々なことがありました。

  • 新卒で入った会社を辞めました、無職です。
  • honor8買いました(もしかしたらもう書いてる)
  • 星の古戦場で個人2万位に入りました
  • mi max2買いました
  • 『アガルタの女』クリアしました

これらについて言及していきます。

 大きいのは、仕事辞めたことでしょうか。一昔前に流行った、退職エントリーでも書いてみるかと思ってはや1ヶ月は過ぎました。つまり辞めたのは5月ということです。光陰矢の如しとはこれ如何にという感じです。
 詳しくは気が向いたら書こうと思いますが、体力の限界&将来性を感じなかった(分かってた)が大きいです。掻い摘んで話すと、最悪だと一日24時間働いて(実働とは別です)また24時間働くというサイクルが厳しかったこと。4時間しか取れなくて明らかに感情の起伏や気性が荒くなって、確実に精神が蝕まれていたことが挙げられます。
 他にも自分の質に由来するものもありますが、ここでは書きません。気が向いたらということです。(酒の力を借りてもここまで書けたので自分でも、結構筆が乗る話題だと思います。)

 やたら端末の話が多い、気のせいです。honor8はレビューやらが溢れているので言うに及ばずというところ。mi max2の実物レビューは1件ほど見かけましたが。提供品ではない形では未だ見たことがないので、買ってる人も相当少ないのではないかと思います。
 Z Ultraに限界を感じ、友人に売り飛ばしたのは良いものの代替機が見つからず数ヶ月探し、刺してたSimも通信せずに金だけ払う体たらくを演じてました。そんな中、セールの情報を聞いて飛びついたら2万円ちょっとだったので取り敢えず買ってみました。
 レビューは気が向いたら書きます、教えてって言われたら書く気がします。他人からのお願いは昔から断れない質なので。今簡単に言及すると、目的がZ Ultraの代替機なので、概ね果たせてるのではないかと思います。防水やら足りないところはありながら、この大きさは代え難いものがあります。目的とは関係ないですが背面やら底部のデザインがiPhoneそっくりなので、あまり褒めらたものではないと思います。ただ、これはhonor8にも共通して感じるのでもしかしたらトレンドの一言で片付けられるかもしれません。

 『アガルタの女』は2日掛かってクリアしました。特に難しいということはなかったように感じます。まだ新宿のライダー(アヴェンジャー)のほうが遥かに辛かった。
 終わってみて、デオンとアストルフォの起用は得心がいきました。ただ、メイドやら制服やらの媚要素は個人的に頂けない感じです。新宿でのWオルタも変わらんだろって意見はごもっともだと思います。ただ、私はあの2人はキャラクター性よりもキャラ性能に目をつけてるのでさほど気にならなかったからです。
 6章のときから薄々感じてはいたのですが、達成条件の見えないクエストをやらされるのがとても苦痛です。何回殺せば良いのか、何ターン持たせれば良いのか、何をすれば良いのか等。ユーザーに対して、情報を一切開示せず、何をすれば良いのかが分からない、作業の試行錯誤をさせるのに個人的にですが拒否感を強く覚えます。
 fgoのストーリーを読むには、当然ながらクリアしなければ読めない。しかし、何をすれば良いのかが分からない。『女神ロンゴミニアド戦』や『第一演技 十二の試練』のように単に強力無比な戦いは勝利条件が目に見えています。6章で言えば初見のガウェイン戦のような案外、クリア条件は簡単ではあるのですが勝利条件が分からない。このような状況は、読み進めることを非常に邪魔する。強敵であることを示したいという意図もあるのでしょうが、勝利条件もわからないのでは時間をかけて試行回数を増やすことでしか分からない。(自分で調べるという行為を省きます)無駄な徒労感とわからないことのストレスが、個人的にとても不愉快です。
 愚痴が長くなりましたが、お話としては良かったです。気になるところもありましたが、フランスだったりイギリスと比べると目を瞑ることのできる些細なことです。次は何なのか忘れましたが、『英霊剣豪七番勝負』だったら今回と同じく武蔵で遊べそうで楽しみです。ただ、またピックアップも行われるので優位性(?)が失われるのが悲しいですね。限定☆5剣鯖3体を並べるのは爽快だったので。