2016/10/21
一週間の間に何か書こうと思った事が、あったはずなのだけど忘れた。
PREMIUM MALT'S <黒>を飲んだ。味としては、今までで一番美味しいと思った黒ビールだった。KIRIN 一番搾りSTOUTが美味しいと思っていたけど、それを超えるような濃い味でした。麦の旨味って多分、こういう感じなんだろうかと感じました。晩御飯のお供だったのだけど、これは単品で飲むともっと美味しかったはず。
もう終わってしまったけど、AmazonのKindleでKADOKAWAセールがやってた。最近は新しいものを買わず、続刊を買うに留めていた。際限なく買ってしまうので…。
- 作者: 森橋ビンゴ
- メディア: Kindle版
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そんな中、新しく買ったのはちょっと前に、Twitterとかtogetterで話題になった著者の作品です。要約すると、東雲侑子が長編小説を書くために三並英太が恋人役を請け負うといった内容です。元々は、『この恋と、その未来。』を読んでいて、作中に前作の登場人物がいることに気がついたのでこれを機に購入した次第。『この恋と、その未来。』でもライトノベルとしては攻めた描写があったけど、こちらの1巻目でも既に描写が攻めていて大変良かった。
この恋と、その未来。1 -一年目 春-<この恋と、その未来。> (ファミ通文庫)
- 作者: 森橋ビンゴ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / エンターブレイン
- 発売日: 2014/07/30
- メディア: Kindle版
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『この恋と、その未来。』自体、他のラノベと一線を画したテーマでこれもまた面白かった。書いてると長くなるので、東雲侑子シリーズを読み終わったときにでも書きます。