等身大の箱庭

おはようございます。よく寝られましたか?

2016/10/21

一週間の間に何か書こうと思った事が、あったはずなのだけど忘れた。

PREMIUM MALT'S <黒>を飲んだ。味としては、今までで一番美味しいと思った黒ビールだった。KIRIN 一番搾りSTOUTが美味しいと思っていたけど、それを超えるような濃い味でした。麦の旨味って多分、こういう感じなんだろうかと感じました。晩御飯のお供だったのだけど、これは単品で飲むともっと美味しかったはず。

もう終わってしまったけど、AmazonKindleKADOKAWAセールがやってた。最近は新しいものを買わず、続刊を買うに留めていた。際限なく買ってしまうので…。

そんな中、新しく買ったのはちょっと前に、Twitterとかtogetterで話題になった著者の作品です。要約すると、東雲侑子が長編小説を書くために三並英太が恋人役を請け負うといった内容です。元々は、『この恋と、その未来。』を読んでいて、作中に前作の登場人物がいることに気がついたのでこれを機に購入した次第。『この恋と、その未来。』でもライトノベルとしては攻めた描写があったけど、こちらの1巻目でも既に描写が攻めていて大変良かった。

この恋と、その未来。』自体、他のラノベと一線を画したテーマでこれもまた面白かった。書いてると長くなるので、東雲侑子シリーズを読み終わったときにでも書きます。

2016/10/12

さわやかのげんこつ、バーガーも食べた

今週の月曜日、高校時代の友人達と静岡県の御殿場市にある「さわやか」に行ってきました。レンタカーを借りて行ったんですけど、Bluetooth付属だったのですがあれば音楽が聞けるという訳ではないんですね。そんなこんながありつつ、「さわやか」でげんこつハンバーグとハンバーガーを食べてきました。(ハンバーガーは2等分ですけど) ハンバーガーは初めて頼みましたが、バンズと肉汁がいい感じにマッチしてもう一度頼みたい味でした。ただ1つだと物足りなさそうなのが難点かもしれない。

その帰り道、合計6台の多重事故に遭遇してなかなか悲惨なことになってました。車体やら渋滞やらが。バカ話しつつ帰り道を過ごし、晩飯は友人の大学の先輩と共に煮干しラーメンを食べることに。しかし、開いてなかった…煮干しラーメンは新宿に凪というお店があり、食べたことがあるんですが好みだった故に少々残念。町田なので機会があればまた…。代わりに『辛麺 真空』へ行き、「海」というラーメンを食べた。

真空の海、ピリ辛で美味しかった

麺は太麺で塩系では細麺ばかりだと思っていたので、太麺が好きな人間としては嬉しかった。肝心な味は、自分でも食べられるぐらいの辛味があってなおかつサッパリとしていて食べやすく良かった。ただ、海苔を汁に浸さず食べたら幼い頃行ってた磯の臭いがしてキツかった。素直に浸すべきだった。あと貝殻が邪魔だった。それを除けばまた行きたくなる味だった。 暴飲暴食が過ぎてる気もするが、せっかくの休みだったので多少はね?

2016/10/5

 サボってました…。勤務が立て続けにあって、衝動買いした『聲の形』の漫画も読めてないから許して欲しい。

沿線から5年近く見てたけど、今日初めて立ち寄った

仕事先から帰る際に、何となく歩いて数駅先まで行ってみようと思った時に見つけた建物。東京ジャーミイというらしい。大学に通っていた4年間、モスクとは思っていたけどまさかトルコの直轄だとは思っても見なかった。最寄りの駅が代々木上原で、街の雰囲気と浮いてそうと電車から見てたときは思っていた。しかし、降りて周辺を歩いてみると渋谷でも趣のある街だったので、異様な雰囲気であるとは思わなかった。むしろ、その異国情緒が素敵だった。

仕事が忙しくて街歩き的なことは滅多に出来ないけれど、たった数kmだけど今回は楽しくリフレッシュも兼ねることが出来た。数日後に休暇があり、友人とさわやかに行こうみたいな話になっているのでそちらも楽しみ。

2016/9/26

 昨日書こうと思って、そのまま寝てた。生産性とはなんだったのか。昨日から、グランブルーファンタジーの団イベント『決戦!星の古戦場』の本戦が始まってたので許して欲しい。イベント直前に移籍をしたので、なかなか緊張した。前にいた団は決して悪くなかった。グランデは早々なかったけど、バハは毎週のように流れたりで盛んではあった。ただ、古戦場自体は団長がそこまで乗り気じゃなかったし、自分も最近まではそうだった。しかし、闇四天や英雄武器、グランデ、銀天と楽しむのにはもう少し上に行くべきかなと思い移籍した。直前のことで前の団長には迷惑をかけたけど、いつまでもグダグダするのが自分の悪い癖なのでスパッと移籍までキメたのは良かった。

 前回は闇有利で楽ができたけど、今回は水有利でそうも行かない。Ex+を殺すのに時間がかかりすぎるので素直に救援出させてもらって処理した。ただ、Exは闇でもサクッと闇で処理できる様になっていたので強化してきた甲斐はあったと実感した。反面、他の属性は中途半端なものが多いのでそこは要改善しなくてはならない。

2016/9/22

楽しみ

ネタバレを含みます。

 昨日、『聲の形』を観てきた。原作の漫画は献血ルームで読んでかなり泣いた記憶がある。漫画で泣いた作品は『四月は君の嘘』とこの作品ぐらいだと思う。映画は新宿ピカデリーで鑑賞した。ピカデリーはゆっくりしないとかと『THE ORIGIN』を観たり、1人で『響けユーフォニアム!』観たりと地元近くのものよりよく利用してる。スクリーン1だったんだけど、ここがまた大きい劇場だった。席の予約をいつもの8や9と同じ感覚で予約していたので、入場したときは不安だったけどN列中央は程よく見渡せてとても快適だった。

 「この映画の魅力を自分の言葉で伝えるのは、凡そ不可能である」と思ってしまったというのが映画を見た素直な感想だ。映画を見ていたときの自分の状態は終始泣いていた。冒頭10分も経たないうちに泣いていたし、中盤は胸を締め付けられる思いで泣いて、終盤もやっぱり泣いていた。京アニが手掛けてくれて本当に良かった、原作読者として本当にありがたいと思った。

 強烈な映像を全編に渡って見せてくれたけど、特に強く印象に残ったのが3つほどある。1つは硝子と将也が取っ組み合いをしたシーン。2つ目は、硝子の自殺前にある将也が過去の出来事を取り繕うようにしていた一連の行動のシーン。最後が硝子の自殺シーン。1と3は演技が怪物過ぎて、息をするの意図的にやめた。硝子の「頑張ってるのに」や将也の引っ張り上げる演技は怪演だった。3は花火の散る映像を付帯していて、その鮮やかで華やかな光が消えていく演出は結末は知っているけどどうなるんだと思わされた。『劇場版 響けユーフォニアム!』の大吉山でのカットも艶やかで、こんな感じだったなともあとで振り返って思い出した。2は将屋が自分の罪滅ぼし、過去の自分を取り戻そうと必死になって足掻く姿がとても観ていられなかった。自分にはとても痛々しくて、少し目も背けてしまった。硝子が自殺を決意することを思うと、なおさら心が痛むような映像で心が苦しかった。

 往々にして映画やアニメ見ると、これは人間の取る行動じゃないなと思う。しかし、『聲の形』は現実で起きたなら人は登場人物のような行動を取るだろうと思わされた。自分が可愛いだけの河井、逃げた佐原、仲間を売った植野や島田等々、人間らしい振る舞いというのを感じずにはいられなかった。人間性っていう言葉がチラチラと頭のなかで浮かんでた。映画は130分近くで、原作をそのまま再現するのは難しいのでところどころ端折られている。自分としては映画作りという要素はあってほしかった。エンディングを観た時は「え?これでもう終わり?」と拍子抜けしたけど、原作を損なわない所でエンディングを迎えたと思う。また端折られたことで、ディスコミュニケーションという作品の柱をうまく引き立てていたとも感じるので悪いとは思わない。

 観劇後、地元のツタヤで原作をまとめて買ってしまった。改めて読み返して、劇場版で感じたことと原作での伝えたいことの違いとかを見直していきたい。それと、公式設定資料集をピカデリーと地元の映画館で探したけど売り切れていた。重版が掛かっているみたいだけど、京アニショップのみだけじゃなく書店販売もしてくれると手が届きやすいしありがたい。それとBDの発売予定日まだですか、初版版を衝動買いしたいので早くしてくださいお願いします死んでしまいます。

おしまい。

2016/9/17

友人からのお土産

 今日、飲んだお酒。北海道にインターンへ行っている友人からのお土産でした。北海道限定と書いてあるけど、調べてみると関東でも売っているらしいことが分かった。自分も以前見たことがあるような気がしていたけど、KIOSKで開催している北海道フェアだったみたい。

 味は素直に美味しい。自分はビールでも好きな銘柄が幾つかある。その中には同じSAPPOROの黒ラベルがあるけど、比べるとクラシックのほうが喉越しやコクの面で勝ると思った。色は記憶違いじゃなければ、かなり済んだ黄色をしていて他とは違うかな?とも感じた。今はJRを利用してないから機会は中々ないかもしれないけど、もし見かけたら購入したい味であることは確か。

 20日以上休日がない状態なので、久しぶりに飲んだアルコールはとても美味しかった。秋が終わるまでに、秋味だとかクラシックラガーとか琥珀ヱビスを飲んでみたい。秋は美味しいビールがたくさんあって楽しいけど、ビールの量に比例してお金の減りが早くて困る季節でもある。ビール飲みたい。  

2016/9/17

 突如としてブログを始めたのは、大きく2つあって1つは仕事を辞めたいから。何故かと言うと今の仕事は、サービス業であっても成果物と呼ぶ物を何も産まないから。仕事では存在しない、物を生み出すことをログとして文章に残すことに代えたい。もう1つも仕事に関係する。仕事を始めてから5ヶ月ほど、文を書く機会がないから。在学当時から文を書くことは苦手であって、克服したいと思いつつダラダラここまで来てしまった。ブログという機会を作って、文を書く最低限の癖を付ける義務感をふと覚えたからだ。

 

 前置きここまでで、ブログ自体の話をしようと思う。このはてなブログを含めて、開設数は3つ目になるはず。以前はamebaとTumblr使って書いていた。amebaは高校時代に友人に誘われて書いていた。今は消したが、開業を無駄に使っていた記憶が朧気にある。Tumblrは現存していて、放置されている。理由は簡単で自分がTumblrを利用していないから。Tumblrはデザインを変えることが出来るが、とある人の作った日記のテーマでとても好みだった。しかし、web上でのTumblrの挙動が悪かったり、リブログを繰り返すたびに重くなるアプリにゲンナリして現在に至っている。

 

 Tumblrではmarkdown記法を使ったことがあるので、はてなブログでも同じように使っていくつもり。今回のは時間がなくて使えてないし、Tumblrで使ってた記憶を思い出してる暇がない。勤務明けにブログを書いていこうと考えているので、明日も書く予定がある。恐らく内容は友人から北海道土産として頂いたビールとかの話になると思われる。